月夜の世迷い言・・・・・・もしくは夢見心地の現実逃避

  

かなり前の事ですが・・・・・・・
このブログで、萩尾望都のアメリカン・パイと言う漫画の事を書いたことがあります。



マイアミを舞台にした売れないロックミュージシャンと・・・・・・フラっと現れいついてしまった
見た目は男の子みたいな少女の心の触れ合いと別れの物語なんですが・・・・・。

別れと言っていいのか・・・・・ちょっと内容からすると違うのかもしれいなけれど・・・・・・
まぁなんというか・・・・・・・その昔かなり衝撃を受けた漫画てもあります。

で・・・・・・まぁ・・・・・一時期、漫画や雑誌を整理してしまったせいで・・・・・・・・・
アメリカン・パイも手元になく、細かい部分が薄れてしまうばかりで^^;

かなり前の作品でもあり・・・・・・・・探していたのですが・・・・・地方の本屋では
置いてあるところなぞなく・・・・・・・まぁ注文すればいいのかもですが^^;

それが最近、東京に出かけることが出来・・・・・そのついでに神保町にいきましてww

文庫サイズですが・・・・・手に入れました!!


で・・・・・・読み返したら・・・・・・・・・・・・あっ・・・・泣いた

読み返して泣くとは思わなんだ・・・・・・・読む側に色々と問いかけているようで

なんて言うかな・・・・・その生死感？人の生きる意味？想い？・・・・想いのその先？
・・・・・・やっぱり色々と考えさせられる漫画でした。

もし・・・・機会があったら読んで欲しい漫画です。

今日は・・・・・・・・ここまで^^;

・・・・・・・SSはなんら意味はありません^^;